こんにちは!2022年からアメリカイリノイ州シカゴ郊外に夫婦で住んでいます。2025年1月にドミニカ共和国にある人気リゾート地のプンタカナに2泊3日で行ってきました!本記事ではプンタカナ旅行について、おすすめ観光スポットやレストラン、ツアー、ホテル、行き方、スケジュール、eチケット申請方法、注意点などの旅行準備に役立つ基本情報をまとめています!質問等があればお気軽にインスタグラムやお問い合わせからご連絡ください^^
その他のおすすめ旅行先についてはこちらのブログでまとめています!是非ご覧ください!
ドミニカ共和国/プンタカナとは?
プンタカナは、ドミニカ共和国東部に位置するリゾート地で、カリブ海の透明度の高い海と豊かな自然が魅力的な観光地です。長く続く白砂のカリブ海ビーチやオールインクルーシブのリゾート、バギーなどのアクティビティが豊富で、年間を通じて多くの観光客が訪れています。
また、ドミニカ共和国は中南米最大のカリブ海諸国で、歴史と文化が交差する国です。首都サントドミンゴは、アメリカ大陸最古の都市としても知られていますが、プンタカナは観光産業で栄えており、首都とは別の魅力が溢れています。
【参考】美しいカリブ海のある人気観光地カンクンやカルタヘナとの比較
2024年にカンクンとカルタヘナ、2025年にプンタカナに行ってきました!実際に行ってみた印象やWEBで調べた情報を含めてそれぞれの特徴をまとめてみました!どこもカリブ海ビーチが綺麗だったので、どのように過ごしたいかによって行き先を検討されるといいかと思います!比較表に書ききれなかった情報は下記に補足しています!
| 項目 | プンタカナ (ドミニカ共和国) | カンクン (メキシコ) | カルタヘナ (コロンビア) |
|---|
| 位置 | 中米/ドミニカ共和国東部 | 中米/メキシコのユカタン半島北東部 | 南米/コロンビア北部、カリブ海沿岸 |
| 特徴 | リゾートホテルが多い、バギーなどの自然を楽しめるアクティビティーも多数あり | 活気ある観光地、様々な種類の宿泊施設あり、遺跡やセノーテなども人気 | 植民地時代の歴史が残っているカラフルな旧市街が魅力、トトゥム泥火山温泉も人気 |
| シカゴからのフライト時間 | 約5時間 | 約4時間30分 | 約6時間 |
| 観光エリアの治安(日中) | 良好だが、観光エリア外は注意が必要 | 観光エリアは比較的安全 | 旧市街や新市街地などの観光エリアは比較的安全 |
| 物価 | 比較的安価 | やや高い(観光エリアはアメリカ同程度のお店も多い) | 他の2都市より安価 |
| カリブ海の透明度 | 高い・島に行けばより綺麗 | 高い・ムヘーレス島の北ビーチはとても綺麗 | 市街地のビーチはやや低め・プラヤブランカに行くと非常に綺麗 |
| オールインクルーシブ | 多くのリゾートが対応 | 多くのリゾートが対応 | 一部の高級リゾートで対応 |
| アウトドアアクティビティー | ダイビング、ゴルフ、ジップライン、バギー、シュノーケリングなど | シュノーケリング、セノーテ探検、遺跡巡りなど | 歴史のある街並み散策、泥火山温泉、マリンアクティビティなど |
| おすすめ観光地 | サオナ島、ババロビーチ、洞窟、バギー体験など | チチェン・イッツァ、グランセノーテ、ドルフィンディスカバリーなど | ロサリオ諸島、プラヤブランカ、旧市街地、要塞、泥火山温泉など |
プンタカナ (ドミニカ共和国)
- リゾートの多さ: プンタカナは高級リゾートが集中しているエリアで、多くの宿泊施設がオールインクルーシブプランを提供しています。施設内で全て完結できるため、リラックスした休暇を求める旅行者に人気です。
- 静けさと自然: カンクンと比較して賑やかさよりも静けさを求める人向けのビーチが多く、サオナ島やカタリナ島では特に手つかずの自然が楽しめます。
- ファミリー層や新婚旅行者: 家族向け施設やカップル向けサービスが充実しており、ハネムーン先としても有名です。
- 自然アクティビティ: 熱帯雨林でのジップライン、乗馬、自然保護区でのエコツアーなども楽しめます。またバギーツアーも数多くあり、自然の中をドライブできる点は非常に魅力的です。
カンクン (メキシコ)
- 活気ある観光地: メキシコの中でも特に観光インフラが発達しており、世界中から訪れる観光客で賑わっています。注意が必要ですがクラブやバーも多数あり、夜もにぎやかです。
- 文化と歴史の融合: カリブ海沿岸だけでなく、近郊にはマヤ文明の遺跡(チチェン・イッツァ、トゥルムなど)があり、文化的な観光も楽しめます。
- 多様な選択肢: シュノーケリングやダイビングだけでなく、セノーテ(天然の水中洞窟)や熱帯雨林のアクティビティ、ジェットスキーなどのアクティビティーも豊富です。
- 家族旅行からバックパッカーまで: 高級リゾートからバックパッカー向けのホステルまで幅広い宿泊施設があります。
カンクンについてはこちらのブログをご覧ください!
カルタヘナ (コロンビア)
- 歴史を感じられる: スペイン植民地時代の名残を感じられる旧市街(シウダード・アムラジャダ)は、カラフルな建物と石畳の通りが特徴で、近くに要塞などもあります。ディズニー映画のミラベルのモデルにもなった街です。街全体がユネスコ世界遺産に登録されています。また、観光エリアでは地元の音楽やダンス(クンビア、サルサ)を楽しむことができます。
- 泥火山温泉がある: トトゥモ泥火山温泉があり入ることが出来ます。ここでしかできない体験が出来る点も魅力的です。
- ビーチより街歩き: 市街地近くのカリブ海ビーチは砂浜が黒っぽく他地域に劣りますが、バル島にあるプラヤ・ブランカでは非常に美しい海が楽しめます。フェリーでも行けますが、陸で繋がっているのでバスツアーでも行けます。
- 親しみやすい物価: 宿泊や食事、ツアーが比較的リーズナブルで、予算を抑えた旅行にも向いています。
カルタヘナについてはこちらのブログをご覧ください!
3つの地域比較まとめ
プンタカナ (ドミニカ共和国)
おすすめの人
- リラックスしたい人
- プンタカナの静かなビーチやオールインクルーシブリゾートは、ストレスなくリラックスできるかと思います。
- ファミリー層
- 家族向けの施設が充実しており、キッズプログラムや子供用プールが完備されているリゾートも多いです。
- オールインクルーシブホテルでは食事やアクティビティがすべてパッケージになっているため、子供連れでも計画が簡単です。大自然の中でのバギー体験も良い思い出になるかと思います!
- 新婚旅行者やカップル
- おしゃれなディナーを提供するレストランも多数あり。アメリカやカンクンと比べて手ごろな価格帯かともいます。
- 静かで人混みが少ないのでハネムーンにもおすすめかと思います!ヨーロッパから来られている方もいました!
カンクン (メキシコ)
おすすめの人
- アクティブな旅行者
- ビーチでのんびりするだけでなく、シュノーケリング、セノーテ探検、遺跡巡りなど、さまざまなアクティビティを楽しみたい人に最適。
- ジェットスキーやカイトサーフィンなどの水上スポーツも充実。
- 歴史や文化に興味がある人
- チチェン・イッツァやトゥルム遺跡など、マヤ文明の歴史を感じられる観光スポットもツアーで参加できます。
- ファミリー層
- 家族向けの施設も充実していてキッズプログラムや子供用プールが完備されているオールインクルーシブホテルも多いです。
カルタヘナ (コロンビア)
おすすめの人
- 歴史や文化に触れたい人
- カラフルで歴史的な建築が並ぶ旧市街は、植民地時代の雰囲気を味わえる場所。歴史的建造物や石畳の道、カラフルな街並み散策を楽しみたい方におすすめ。
- 地元の音楽やダンス(クンビアやサルサ)に触れたい人にもおすすめ。旧市街地の広場で夕方頃見ることが出来ました。
- コストを抑えたい人
- 宿泊や食事、アクティビティの物価が他の地域に比べて安いので、長期旅行や予算を抑えた旅行に向いています。
- 綺麗なカリブ海ビーチや泥火山温泉を楽しみたい方
- 3つの地域でカリブ海を楽しみましたが、特にバル島にあるプラヤ・ブランカのビーチは最高に綺麗でした。もう1度行けるならここのビーチに行きたいです。
- 泥火山温泉もここでしかできない体験かと思います!
目的別のおすすめ地域
| 目的 | おすすめ地域 |
|---|---|
| リラックス重視 | プンタカナ・カルタヘナ |
| アクティビティと冒険が好き | プンタカナ・カンクン |
| 歴史と文化を楽しみたい | カンクン・カルタヘナ |
| ナイトライフを満喫したい | プンタカナ・カンクン |
| コストを抑えた旅行をしたい | プンタカナ・カルタヘナ |
| ハネムーンやロマンティックな旅行 | プンタカナ・カンクン |
プンタカナが人気な理由
プンタカナは中南米の旅行先としてとても人気が高いエリアです。アメリカからの観光客も多く、ドル支払いも可能でした!特に透明度の高いカリブ海ビーチや大自然の中を家族でドライブできるバーギー体験はとても良い思い出になりました!
美しいビーチ
プンタカナのビーチは、世界でも指折りの美しさを誇ります。特にババロビーチやマカオビーチはその透明度と白砂で有名です。浅瀬で安全に泳げるエリアも多く、家族連れにも最適です。気温が高いので1月でも泳ぐことが出来ました!(寒さも感じませんでした!)

オールインクルーシブのリゾート
リゾートエリアではオールインクルーシブプランを提供するホテルが多数あり、食事やドリンク、アクティビティがすべて含まれるため、予算管理がしやすく快適な滞在が楽しめます。
豊富なアクティビティ
シュノーケリングやバギーツアー、洞窟探検など、多彩なアクティビティが用意されており、自然や冒険を満喫できます。下記で詳しく紹介しますが、大自然の中を自分たちでバギーでドライブできるアクティビティはとてもおすすめです!



行き方
プンタカナへの行き方は、日本からでもアメリカからでもアクセス可能です。シカゴからだと直行便で5時間ほどで行けます!
アメリカから
アメリカからは主要都市から直行便や乗継便が利用可能です。デルタ航空、アメリカン航空、ユナイテッド航空などが運航しており、アトランタやマイアミ、ニューヨークからのアクセスが特に便利です。シカゴからはユナイテッド航空の直行便があり、アトランタを経由する場合はデルタ航空が運航しています。我が家は行きはアトランタ経由のデルタ航空を利用し、帰りは直行便のユナイテッド航空を利用しました。
日本から
日本からは直行便はなく、アメリカやカナダでの乗り継ぎが必要です。成田空港や関西国際空港からアメリカ主要都市(ロサンゼルスやニューヨークなど)を経由してプンタカナ空港へ向かうルートが一般的です。
おすすめ時期と日程
プンタカナは年間を通じて暖かく、旅行に適していますが、乾季である12月から4月がベストシーズンです。この期間は天候が安定しており、ビーチやアウトドアアクティビティを存分に楽しむことができます。
おすすめの日程としては、最低2泊3日から1週間程度が理想です。出来れば3泊4日あるとゆとりをもって過ごせるかと思いますが、2泊3日でも主要な観光地やアクティビティを楽しむことができるかと思います。我が家もシカゴから2泊3日で行ってきました!
*注意点*
ただ、冬の時期など飛行機が欠航したり遅延したりする可能性がある地域発の場合は、3泊以上あると安心かと思います。1月上旬、我が家が利用する前日にアトランタで暴風雪警報がでており、欠航になっていました。利用した日は欠航にはならなかったものの遅延が発生していたので、冬の場合は注意が必要です。また、今回はアトランタを経由してプンタカナに向かったのですが、直行便だとアトランタの天候状況に左右されないので、直行便の方が良かったなと思いました。また、万が一天候等の理由で欠航した場合、その便は手数料無料で返金してもらえますが、帰りの便が別会社の場合負担してもらえない可能性があるので、同じ航空会社で予約していた方が安心だったなと思いました。
おすすめ観光スポット
プンタカナのおすすめ観光スポットをご紹介します!
透明度の高いおすすめカリブ海ビーチ(プンタカナから陸でアクセス可能)
プンタカナには透明度の高いカリブ海ビーチが数多くあります。我が家はPlaya Bavaro Punta CanaとPlaya Macaoに行きましたが、透明度が高くとても綺麗でした!他のビーチは今回いけなかったので他サイト等の情報を参考にまとめました。
**プンタカナ中心地(Av. Alemania, Punta Cana 23000 ドミニカ共和国)**からアクセスが良く、透明度の高いおすすめビーチ5選をランキング形式でご紹介します!それぞれのビーチの特徴、波の高さ、アクセス、雰囲気も合わせてご紹介するので、ホテル選びの際などにも参考にしていただけるといいかと思います!気になるビーチは実際にグーグルマップなどで検索されると写真等でイメージできるかと思います!
また、Playa Bavaroビーチは横幅が広く、Los Corales Beachも同様に透明度が高く綺麗でした。ホテル等からビーチに繋がる小道を事前にグーグルマップ等で探して、まずはビーチに出てからお気に入りの雰囲気の場所を見つけて楽しむのも良いかと思います!我が家はホテルから下記の小道を進んでビーチに出ました!ビーチ沿いにもホテルが複数あるのでビーチ近くのホテルもおすすめかと思います!
海藻が心配というブログ記事を以前拝見しましたが、2025年1月時点では海に海藻はありませんでした。また冬の時期は海藻が少なく、夏から秋にかけては湿度や風向きによって影響を受けることがあるようです。この日はビーチに少しだけまとめて置いてあるのを見かけたので、朝に掃除してくださっていたのかもしれません。

1位: Playa Bávaro/Playa Bavaro Punta Cana(プラヤ・ババロ)
- アクセス: プンタカナ中心地から近い
- 透明度: 高い(透き通ったターコイズブルーの海)
- 波の高さ: 比較的穏やか
- 雰囲気: 賑やかで観光地として非常に人気。多くの高級リゾートが並ぶエリアで、ビーチの周りには多くのレストランやショップがあります。リラックスしたりアクティビティを楽しんだりするのに最適です。
- 特徴: プンタカナで最も有名なビーチの一つ。白い砂浜と透明度の高い海が広がっており、シュノーケリングやウォータースポーツにも最適です。



2位: Playa Macao(プラヤ・マカオ)
- アクセス: プンタカナ中心地から車で約25~30分
- 透明度: 高い(透き通った青緑色)
- 波の高さ: 中くらい(サーフィンや波乗りに人気)
- 雰囲気: 比較的静かで自然なビーチ。観光地のババロエリアよりも少し落ち着いていて、地元の雰囲気も感じられます。サーフィンやビーチアクティビティに適した場所です。
- 特徴: 自然そのままのビーチで、開発が少なく、サーフィンやアドベンチャー系のアクティビティが楽しめる穴場です。バギーツアーに含まれていることも多いです!(バギーでこの海まで行けます!)

3位: Playa Juanillo(プラヤ・フアニーヨ)
- アクセス: プンタカナ中心地から車で約40分、空港に比較的近い
- 透明度: 高い(透明感のあるターコイズブルー)
- 波の高さ: 穏やか(波が非常に穏やかで、泳ぎやすい)
- 雰囲気: 静かでリラックスできる環境。リゾート地に近いですが、観光客で混雑していないため、静かな時間を過ごしたい人におすすめです。
- 特徴: 自然保護区内にある美しいビーチ。穏やかな海で、シュノーケリングやカヤックにも最適です。
4位: Playa Blanca(プラヤ・ブランカ)
- アクセス: プンタカナ中心地から車で約30分、空港に比較的近い
- 透明度: 高い(透き通った水と白い砂浜)
- 波の高さ: 穏やか(静かな海と波でリラックスに最適)
- 雰囲気: 落ち着いた雰囲気で、観光客も少なく静かな時間を楽しむことができます。ビーチに沿って多くの高級リゾートがあります。
- 特徴: 透明度が非常に高く、浅瀬でのんびりと過ごせるビーチ。シュノーケリングやカヤックも楽しめます。
5位: Playa Arena Gorda(プラヤ・アレナ・ゴルダ)
- アクセス: プンタカナ中心地から車で約20分、マカオビーチとバハロビーチの間に位置している
- 透明度: 高い(クリアな水と青い海)
- 波の高さ: 中くらい(穏やかな波と少し強い波が交互に来る)
- 雰囲気: ビーチは広く、リゾートが多く集まり、観光客が多いエリアです。遊覧船やパラセーリングなどのアクティビティが豊富で、活気のあるビーチです。
- 特徴: 観光地として人気が高いが、広いビーチなので混雑を避けることができます。透明度の高い海でウォータースポーツが充実しています。
透明度の高いおすすめカリブ海ビーチのある島(プンタカナからフェリーでアクセス可能)
プンタカナからアクセス可能な島々の中で、特に人気があり、ツアーが豊富に提供されているおすすめの島を3つご紹介します。これらの島々は、たくさんのツアーがあり、アクセスも比較的簡単なため、プンタカナを訪れる観光客にとって非常に人気があります。シュノーケリングやダイビングを楽しみながら、カリブ海の美しい自然を満喫できるツアーは特におすすめです。また、どのツアーもガイドが同行し、島の魅力を最大限に引き出してくれるので、安心して楽しむことができます。
サウス・ババロ島(Isla Saona)
おすすめポイント
- アクセス: プンタカナからボートで約30〜45分の距離でアクセス可能。
- 透明度: 非常に高い海水と美しいビーチが広がり、シュノーケリングやダイビングが楽しめます。
- 特徴: サウス・ババロ島はドミニカ共和国で最も人気のある観光地で、美しいカリブ海を体験できる場所です。島全体が国立公園に指定されており、自然が豊かです。
ツアー情報
- ツアー内容: ボートでの移動中にシュノーケリングやランチ、リラックスしたビーチタイムが含まれたツアーが多く、ガイドが同行し観光スポットや自然の魅力を紹介してくれます。水中の美しいサンゴ礁や魚群を見ながらシュノーケリングを楽しむことができます。
- 人気のツアー: 「Saona Island Full Day Tour」や「Saona Island and Natural Pool Tour」があります。
カタリーナ島(Isla Catalina)
おすすめポイント
- アクセス: プンタカナからボートで約1時間の距離。
- 透明度: 透き通った海が広がり、シュノーケリングやダイビングに最適なスポットです。
- 特徴: カタリーナ島は、美しいビーチと豊かな海洋生物が特徴です。シュノーケリングをしながら色とりどりの魚たちを観察することができます。
ツアー情報
- ツアー内容: カタリーナ島へのツアーでは、ボートで移動し、島でのシュノーケリングが含まれます。クリスタルクリアな水で海洋生物を観察したり、リラックスしたビーチタイムを楽しむことができます。
- 人気のツアー: 「Catalina Island Snorkeling Tour」や「Catalina Island and Altos de Chavón Day Tour」などがあります。
バカ島(Isla Bacardi)
おすすめポイント
- アクセス: プンタカナからボートで約1時間半の距離。
- 透明度: 高い透明度の海水と白砂のビーチが広がっており、シュノーケリングやカヤックに最適な場所です。
- 特徴: バカ島は、静かな環境で自然を楽しむのに最適な場所で、ビーチでリラックスしたり、シュノーケリングを楽しんだりできます。
ツアー情報
- ツアー内容: バカ島へのツアーでは、ボートで移動し、美しいビーチでリラックスしたり、シュノーケリングを楽しんだりすることができます。バカ島の周囲の海域は非常に透明度が高く、熱帯魚やサンゴ礁を観察できます。
- 人気のツアー: 「Bacardi Island Snorkeling Tour」や「Bacardi Island Beach Day Tour」などがあります。
バギーアクティビティ
プンタカナの定番アクティビティとして、バギーに乗って泥道を駆け抜け、地元の農園や洞窟を訪れるツアーがあります。以下で紹介する「Punta Cana: Buggy Adventure」もとてもおすすめです!整備されていないそのままの自然の中をドライブでき、ここでしかできない貴重な経験が出来ました!泥だらけになるため、汚れてもいい水着や服を着ておくことをお勧めします!
Cave(洞窟)
私たちはMacao Caveにバギーを乗って行ってきました!透明度が高く綺麗でした。沢山の方が飛び込んで泳いでいましたが、1月は水温が冷たかったので私たちは泳ぎませんでした。


また「Indigenous Eyes Ecological Park」として知られている公園は、神秘的な洞窟や天然の泉を楽しむことができ、ツアーなどもあるようです。
スターバックス
観光地ではないかもしれませんが、ドミニカ共和国で初めてドライブスルーを取り入れたスターバックスがプンタカナ空港の近くにあります!(現時点ではプンタカナではここだけ)2023年にできたようで、雰囲気もおしゃれでした。我が家はスターバックスマグカップを集めているのでマグを購入するために行ってきました!私たちが好きな2024年のモデルのものを購入することが出来ました!
空港からUberがないようだったので、ホテルから空港へのシャトルを予約する際に少しだけ立ち寄っていただけないか相談しました。追加料金10ドルといわれましたが、他に行く方法がなかったのでお願いして停車していただきました。無事に購入出来て嬉しかったです!



おすすめツアー
プンタカナでは、GetYourGuideやViatorを通じて数多くのツアーをオンラインで予約することが出来ます。私たちはGetYourGuideを通じて下記のツアーを予約しました。ホテルでもおすすめしてもらえるかと思いますが、口コミ等も事前に確認できる点と、金額や詳細も確認できるので、事前に予約できるオンライン経由の方がおすすめかと思います。また、これらのサイトはRakuten経由でキャッシュバックもGETできるのでアメリカ在住者の方は忘れずにRakutenを経由して予約してみてください!Rakutenについてはこちらのブログで詳しく登録方法や活用方法について紹介しているので参考にご覧ください。
【GetYourGuide】Punta Cana: Buggy Adventure w/ Chocolate, Coffee & Cave Swim
このツアーは約4時間で、プンタカナでバギーに乗り、ドミニカのオーガニック農場でコーヒーやカカオ飲料を味わい、その後25フィートの深さの水中洞窟に行き、最後にマカオビーチに立ち寄ることが出来るツアーです。ホテルまたはホテル近くまでの送迎込みです。写真撮影、アクセサリー(サンスクリーンやバンダナ)などは有料で購入できます。ツアーの詳細はこちらをご覧ください。
- 価格: 2人グループで66.50ドル~70ドル
- 含まれるもの:
- 往復送迎
- オーガニック製品(コーヒーやカカオ飲料)の試飲
- ドミニカ共和国の農園、洞窟、マカオビーチへの訪問
バギーは体験するというよりは、移動手段として長時間ドライブすることができとても楽しかったです。4人乗りのダイハツのバギーをグループ(家族や友人)ごとに1台貸し出してくれるのでプライベート空間で利用できます。ドライブするときは1列になり、道に迷わないようにガイドさんがサポートしてくださっていました。
またこの日はMamajuana(ママフアナ)という赤ワインベースのアルコール飲料も試飲させていただけました。フルティで美味しかったです。また、コーヒー農場と書いていたのでコーヒー農場の中に入って収穫の様子なども見れるのかと思っていましたが、実際には下記のような建物の中でコーヒーの実を見せていただき、試飲させていただくという内容でした。






注意点として、泥が飛ぶので汚れてもいい服で参加する方が良いかと思います。私は海で泳げるように水着+ラッシュガードで参加しました。白のラッシュガードだったので洗濯が大変でした・・・!あとは皆さんサングラスとバンダナ(顔が汚れないように)を付けていたので、持参されるといいかと思います!



整備されてない泥道を走るスリル満点のバギー体験は、プンタカナ旅行の思い出に残ること間違いなしです!とてもいい思い出になったので是非チャレンジしてみてください!
おすすめレストラン
プンタカナ中心部でおすすめのレストランとして、以下の2軒をご紹介します。どちらも美味しい料理と心地よい雰囲気で、多くの旅行者に人気です。Citrus Fusion Cuisineは綺麗でおしゃれな雰囲気のあレストランで、少し贅沢なディナーや記念日など特別な夜を演出してくれるレストランです。我が家は観光後で水着にラッシュガードの状態だったので、外のテラス席を利用させていただきました。Pastrata Mexican Restaurantはカジュアルにメキシコ料理を楽しみたい方におすすめで、私たちが滞在したホテルのすぐそばにあり、アクセスも魅力的でした。

Citrus Fusion Cuisine
- 住所: Av. Alemania, Punta Cana 23000, ドミニカ共和国
※詳細不明のためGoogleマップで店名を検索してみてください - 特徴:
- フュージョン料理を提供するレストランで、カリブ料理と国際料理の絶妙な組み合わせを楽しめます。
- 新鮮なシーフードを使った料理が多く、ベジタリアン向けメニューも豊富。
- スタイリッシュなインテリアで、落ち着いた雰囲気の中で食事ができます。
- デートや記念日ディナーにぴったりの雰囲気が魅力的です。
- 盛り付けも丁寧でとても美味しかったです!





Pastrata Mexican Restaurant
- 住所: Hotel Green Coast RD68, Av. Alemania, Punta Cana 23000, ドミニカ共和国
- 特徴:
- 地元の人々や観光客に人気のメキシコ料理レストランです。
- 新鮮な素材を使ったタコス、エンチラーダ、グアカモレが絶品。
- フレンドリーなスタッフが迎えてくれ、アットホームな雰囲気を楽しめます。
- スパイシーなサルサやメキシコ風のカクテル「マルガリータ」も特におすすめ。
- Green Coast Hotelから徒歩圏内なので、宿泊者にとって便利な立地です。
- サラダもスープも量が比較的多くて満足できました。





私たちが滞在したホテル
プンタカナでは、オールインクルーシブのホテルも人気ですが、私たちはホテル滞在時間が少なかったので今回はGreen Coast Hotelに滞在しました。手ごろな価格帯で、その場で調理してくれる朝ごはんを無料でいただけたり、ビーチやレストランへのアクセスも良く魅力点も多々ありますが、お子様連れの方や贅沢な時間を過ごしたい方にはあまりお勧めではないかなと思います。中南米旅行に慣れている方や最低限の設備があればOKの方にはおすすめです!
Green Coast Hotelについて
Green Coast Hotelは、プンタカナの中心部に位置し、ビーチまで徒歩圏内という便利なロケーションが魅力のホテルです。
特徴
- 手頃な価格: 高級リゾートに比べてリーズナブルな価格で宿泊でき、コストを抑えたい旅行者に最適です。
- 最低限の設備: 客室にはエアコン、Wi-Fi、テレビが完備されており、お湯もしっかりでました。ただし、シャンプーコンディショナーは無くて、シャワージェルのみでした。また、冷蔵庫や電子レンジもありませんでした。タオルはバスタオル2枚のみのため、追加が必要であれば毎日ハウスキーピングを依頼するかタオルの交換を依頼する必要があります。
- アットホームな雰囲気: スタッフの対応が親切で、地元の家族経営のような温かさを感じられます。ただし、スペイン語のみで英語を話せない方もいるので、Google翻訳などを用意しておいた方がいい場合もあるかと思います。
- 朝食が美味しい: 朝食はその場で調理してくれるので温かい美味しい料理をいただくことができます。パイナップルジュースも甘くておいしかったです。セルフサービスでコーヒーもいただけました。
- アクセスしやすい: ビーチへは徒歩10分ほど、ツアーの集合場所であるDalia’s Cafe & Bakeryやスーパーマーケットも10分ほどで行けます。ホテルの隣にはメキシカン料理屋さんとハンバーガーなどをいただけるレストランがありました。






感想
朝食のオムレツやアボカドトースト、ジュースも美味しかったです!観光エリアにもアクセスしやすく便利でしたが、冷蔵庫や電子レンジが利用できなかったのが少し不便でした。飲料水は1日2本(2人のため)用意してもらえたのも良かったですが、購入や補充できるスペースもないので、近くのスーパーで購入する必要がありました。シャンプーコンディショナーも追加で近くのスーパーで購入したので持参されるといいかと思います。総合的に少し不便ではありましたが、必要最低限の物は揃っていて2人で2泊、税込み170ドルほどだったので、コスパはよかったかなと思います。
おすすめのオールインクルーシブホテル(3選)
プンタカナでリゾート体験を満喫したい方にはオールインクルーシブホテルの滞在がおすすめです。以下におすすめの3つのホテルを理由とともにご紹介します。ただ現時点の情報なので予約前にはご自身で公式サイトから最新情報をご確認ください。
Grand Palladium Punta Cana Resort & Spa
ファミリー向けのオールインクルーシブリゾートで、子供から大人まで楽しめる多彩なアクティビティが魅力です。
特徴
- 設備が充実しています: 広大な敷地にプール、スパ、複数のレストラン、バーが揃っています。
- 家族向けアメニティがあります: キッズクラブ、ティーンクラブがあり、家族連れにも最適です。
- 多彩なダイニングが楽しめます: 各国料理が楽しめる13のレストランがあります。
おすすめポイント
- ファミリー向けの施設が充実しており、幅広い年齢層で楽しめます。
- カリブ海沿いの美しいビーチにアクセス可能で、リゾート内で充実した休暇を過ごせます。
Secrets Tides Punta Cana
大人専用のラグジュアリーリゾートで、静かで洗練された環境が特徴です。ハネムーンやカップル旅行に最適です。
特徴
- ロマンチックな雰囲気が漂います: 大人専用リゾートのため、静かで落ち着いて過ごすことが出来ます。
- 豪華なスイートが用意されています: スイムアウト付きスイートやオーシャンビューの部屋など、高級感あふれる客室が魅力です。
- 多彩な食事オプションを楽しめます: 9つのレストランがあり、地元の素材を活かした料理や各国料理が楽しめます。
おすすめポイント
- 高級感あふれる滞在を求めるカップルや、リラックスしたい大人におすすめです。
- プライベートビーチやスパで、ゆったりとした時間を過ごせます。
Hard Rock Hotel & Casino Punta Cana
エンターテインメント重視の豪華リゾートで、活気ある雰囲気が特徴です。音楽やカジノを楽しむ旅行者に人気です。
特徴
- エンターテイメントが満載です: 大規模なカジノ、ライブミュージック、ナイトクラブがあり、リゾート内で一日中楽しめます。
- 豪華な施設が揃っています: 13のプール、ゴルフコース、スパ、複数のレストランやバーがあります。
- 広々とした客室が魅力です: ジャグジー付きの客室が多く、贅沢な雰囲気を満喫できます。
おすすめポイント
- エンターテインメント好きなカップルやグループ旅行に最適です。
- 豪華な施設と充実したサービスで、活気ある休暇を楽しめます。
空港シャトル(空港からUber利用できない)
2025年1月時点ではプンタカナ空港から市内やホテルへの移動は、Uberの利用が制限されており事前に空港シャトルを予約しておくと安心かと思います。往復40ドルから50ドルほどで、GetYourGuideやViatorを通じてオンラインで予約することが出来ます。私たちはViatorを通じて下記のシャトルを予約しました。Private Airport Transfer from Punta Cana safety & Comfort 詳細はこちら
往復40ドルで予約し、スターバックスに途中で寄っていただいたので追加で10ドルお渡ししました。タイミングによるかと思いますが、黒のLIMO(リモ)で送迎していただけました。往復ともに同じ運転手の方で、スペイン語での会話でした。到着予定時刻が飛行機の遅延で3時間遅れましたが、追加料金なしで待っていただけました。とても親切で優しい運転手さんでした。
また、往路利用前はアプリやwebから連絡を取れましたが、往路終了後はアクティビティ完了となってしまい、メッセージを送っても返事を返してもらえずに、復路のお迎えの時間に来ていただけるか不安になりました。ただ、12時予定と事前に伝えていたところ11時45分頃にはホテルの駐車場で待機してくださっていました。恐らくドライバーさんとChat担当の方は別なので、往路の時に復路についても念のためドライバーさんに確認しておくと安心かと思います。ちなみに問い合わせ先の電話番号にかけたら繋がったので、いざという時はホテルの受付の方にお願いをして電話をしてみるのも1つかと思います。

また、これらのサイトはツアー同様Rakuten経由でキャッシュバックもGETできるのでアメリカ在住者の方は忘れずにRakutenを経由して予約してみてください!Rakutenについてはこちらのブログで詳しく登録方法や活用方法について紹介しているので参考にご覧ください。
E-Ticketの取得方法について
ドミニカ共和国への渡航時には、E-Ticketの取得が必要です。旅行前に忘れずに手続きをしておきましょう。以下に、詳しい手順をご紹介します。
手順
ドミニカ共和国政府の公式サイトにアクセスします
- ドミニカ共和国 E-Ticket公式サイトにアクセスします。
- サイトは英語やスペイン語で表示されることが多いため、英語に変換し、必要に応じてブラウザの翻訳機能を活用すると便利です。念のため、日本語に変換した場合エラーが起きないか確認し、申請前に日本語から英語に戻して申請されると安心かと思います。
- また一部英語にしてもスペイン語のまま表示されることがあるかもしれません。
青のボタンからスタートします。

必要事項を入力します
※2025年1月15日時点の内容と日本語訳、質問の意図をまとめました。参考にご覧ください。
- ARE YOU TRAVELING WITH SOMEONE ELSE? / 誰かと一緒ですか?
→複数人で渡航する場合YESを選択 - HOW MANY PEOPLE ARE WITH YOU? / あなたと一緒の人は何人ですか?
→本人を除いた渡航を共にする人数 - NATURE OF THE GROUP / 渡航グループの種類
- Friends
- Workmates
- Family
- Couple
- PERMANENT ADDRESS / 現住所
- COUNTRY OF RESIDENCE / 居住国
- CITY / 現住所の市
- STATE / (ex: New York) / 現住所の州 / 都道府県
- POSTAL CODE / ZIPコード / 郵便番号
- DO YOU MAKE STOPS IN OTHER COUNTRIES? / 居住国以外に経由する場合入力
- ARRIVAL / DEPARTURE / 入国 / 出国 ※入国から入力し後ほど出国も入力する
- NAMES / 名前
- LAST NAMES / 苗字
- DATE OF BIRTH / 誕生日
- GENDER / 性別
- PLACE OF BIRTH / 出生国
- IS THE NATIONALITY OF THE PASSPORT DIFFERENT FROM YOUR PLACE OF BIRTH? /パスポートの国籍は出生地と異なりますか?
→出生国とパスポートが異なる場合YESを選択 - PASSPORT NUMBER / パスポート番号
- CONFIRM PASSPORT / パスポート番号再入力
- CIVIL STATUS / 婚姻ステータス
- OCCUPATION / 職業
- EMAIL / メールアドレス
- PHONE NUMBER / 電話番号
- ARE YOU A FOREIGNER RESIDENT IN THE DOMINICAN REPUBLIC? / あなたはドミニカ共和国に居住する外国人ですか?
→ドミニカ共和国に居住している場合はYESを選択 - ACCOMMODATION / 滞在タイプ
- EMBARKATION PORT / 入国拠点・空港など
- DISEMBARKATION PORT / 出国拠点・空港など
- AIRLINE NAME / 航空会社
- FLIGHT DATE / 渡航日
- FLIGHT NUMBER / フライト番号
- FLIGHT CONFIRMATION NUMBER / PNR / 航空券予約番号
- TRAVEL PURPOSE / 目的
- DAYS OF STAYING / 滞在日数
- DO YOU PLAN ON PRACTICING ANY OF THE FOLLOWING SPORTS DURING YOUR STAY? / 滞在中のアクティビティ
帯同者がいる場合、2人目以降の情報も入力できます
質問に答える
- 米ドル 10,000 相当額を携行しているかどうか
- 動物、植物、食べ物を携行しているかどうか
- 課税対象となる物品を携行しているかどうか
- Has anyone helped you fill out this form / このフォームの記入を手伝ってくれた人はいますか?
→すべて自分で入力した場合には、noを選択します
内容を確認して、問題なければokをクリック

出国について答える
- Would you like to complete your exit ticket? / 出国用のチケットも完了しますか?
→yesを答えるとそのまま出国用も作成できます。
- EMBARKATION POINT / 出国拠点(空港名など)
- AIRLINE NAME / 航空会社名
- FLIGHT DATE / 渡航日
- FLIGHT NUMBER / フライト番号
- FLIGHT CONFIRMATION NUMBER / PNR / 予約番号
申請後、QRコードを保存または印刷する
- 必要事項をすべて入力すると、E-Ticketが発行されます。QRコード付きの電子チケットをダウンロードして保存するか、印刷しておくことをおすすめします。
- このQRコードは、入国時や出国時に提示を求められる場合があります。すぐに掲示できるようにしておきましょう。
注意点
- 作成は無料です: サービス料金などを請求するサイトもありますが、公式サイトからの取得は無料です。必ず公式サイトを利用してください。※2025年1月時点
- 一部航空会社での提示が必要な場合も: 入国時に提示を求められないこともありますが、航空会社が搭乗前に確認する場合があります。常に携帯しておくと安心です。
我が家の場合
我が家では事前にE-Ticketを準備していましたが、入国時に掲示を求められることはありませんでした。ただいつ求められるかわからないので、忘れずに取得し、常に掲示できるようにしておくことをおすすめします。
シカゴ発:私たちの2泊3日のスケジュール
我が家の実際の2泊3日のスケジュールです。参考にご覧いただけたらと思います!
1日目
- 自宅からオヘア空港へ: Uberを利用。
- オヘア空港からアトランタ空港へ: デルタ航空を利用。
- アトランタ空港からプンタカナ空港へ: デルタ航空を利用。
- 空港からホテルへ: 空港シャトルを利用。
- チェックイン: Green Coast Hotelに宿泊。
- 夜ご飯: ホテル近くのメキシカンレストランにて。
2日目
- 朝ごはん: ホテルにて。
- バギーツアー参加: 「Punta Cana: Buggy Adventure」に参加。
- お昼ご飯: ホテルにて持参したカップ麺でサクッとランチ。
- ビーチへ: 午後は徒歩でババロビーチへ。
- 夜ご飯: 近隣のレストランにて。
3日目
- 朝ごはん: ホテルにて。
- ビーチへ: 午前中は再びビーチでリラックス。
- ホテルからスターバックスへ: 空港シャトルを利用してスタバマグカップ購入。
- スターバックスから空港へ: シャトルで空港へ移動。
- お昼ご飯: 空港内で軽食。
- プンタカナからシカゴへ: ユナイテッド航空にて。
- 空港から自宅へ: Uberを利用。
治安や注意点、あると便利なもの
プンタカナの観光エリアは比較的安全ですが、他の地域同様、周囲を注意しながら楽しみましょう!
治安について
プンタカナは観光地として非常に人気のあるエリアで、観光施設やリゾートホテルの周囲は比較的安全ですが、一般的に旅行中は以下の点に注意しましょう。特に怖い思いをすることなく、3日間楽しむことが出来ました。しつこく商品を売りに来るようなこともなかったですが、声をかけられたときは「ノーグラシアス!(いりません!ありがとう!)」と伝えるとすぐに声をかけるのをやめてくれました。どこもそうですが、夜間は治安も悪くなってくると思うので日没後はホテルで過ごすのが良いかと思います!
- 観光地周辺は安全だが、外れたエリアは注意
プンタカナのリゾートエリアでは治安が保たれていますが、市街地に出ると治安が少し不安定な場合もあります。リゾート外のエリアでは特に夜間の外出は控える方が良いでしょう。 - スリや盗難に注意
混雑した場所ではスリが発生することがあります。特にビーチや観光地、バザールなどでは財布やパスポートをしっかりと管理しましょう。貴重品はホテルのセーフティボックスに保管することをおすすめします。我が家は最低限のクレカ1枚と現金数ドル、免許書をジップロックに入れて見えないようにし、スマホと一緒に防水スマホケースに入れて常に首から下げていました。 - 信頼できるシャトル等を利用する
信頼できるシャトルや交通手段を選びましょう。事前にシャトルを予約しておくと安心かと思います。出来なかった場合は高額になるケースがありますが、公式のタクシー乗り場を利用したり、ホテルでタクシーを手配してもらいましょう。
事前に知っておきたいこと・注意点
- 水と食事
現地の水道水は飲まない方が良いです。ボトルウォーターを購入して飲むことをおすすめします。コンビニやスーパーがあるので多めに購入しておくと安心です。 - 日焼け対策
プンタカナは日差しが強いため、日焼け止めや帽子、サングラスを持参しておくと良いでしょう。また、こまめに水分補給を心がけましょう。 - 観光地での注意
一部の観光地やアクティビティでは、オウムやイグアナと一緒に写真撮影をして、チップを請求されることがあるので、気を付けましょう。 - 医療や保険
万が一の病気や怪我に備え、海外旅行保険に加入しておくことをおすすめします。 - 現金について
基本的にはクレジットカードの利用が可能です。またドミニカペソ・アメリカドル、どちらの支払いも可能です。ただ、ドルの場合は少し高く設定されているケースがあります。為替手数料無料のクレジットカードでドミニカペソで支払うのが良いかと思います。またアップルペイは使えないお店もあるので現物のカードもあると安心です。我が家はチップもアメリカドルで渡したため、ドミニカペソへは両替しませんでした。
あると便利なもの
- 虫除けスプレー
プンタカナは湿度が高く、蚊が多いため、虫除けスプレーを持参することをおすすめします。特に夕方の外出時に重宝します。我が家は持参せずに数カ所かまれてしまいました・・・! - 防水バッグ
ビーチやプールサイドでは、貴重品を防水バッグもしくは使い捨てのビニール袋に入れておくと安心です。バギー利用時も同様に汚れても良い鞄や袋に入れておきましょう。我が家は貴重品は防水スマホケースに入れて首から下げて、貴重品以外を袋に入れていました。 - 小額紙幣
チップや少額の支払いで使えます。ツアー中に立ち寄ったコーヒー販売店ではカードだと18%の上乗せがあるため、現金の方が良いと案内がありました。 - 電源アダプタ
ドミニカ共和国の電圧は110V、プラグはタイプAまたはBが一般的です。もし、他のタイプのプラグを使う場合は、電源アダプタを持参することをお勧めします。 - 常備薬
旅行中に体調を崩した際に備えて、必要な常備薬を持参することをおすすめします。現地で薬を買うこともできますが、言葉の問題や種類の違いに不安がある場合は事前に準備しておきましょう。 - ホテル用スリッパ
アメリカも含めてリゾートホテル以外では客室用のスリッパは置いてないことが多いです。必要に応じて持参しましょう。
その他の旅行時に必要な持ち物やおすすめ旅行先についてはこちらのブログでまとめています。良ければご覧ください。
まとめ
ドミニカ共和国/プンタカナは、美しいカリブ海の景色やリゾートライフ、バギーやシュノーケリングなどの多彩なアクティビティが楽しめる魅力的な旅行先です。この記事を参考に、ぜひプンタカナ旅行を計画してみてください!何かご質問があればお気軽にInstagramのDMやお問い合わせからご連絡ください。素敵な旅になりますように★
また、我が家は今回航空券とホテル費用は全てChaseポイントで予約しました。アメリカでは年会費無料カードであってもクレジットカードの入会特典で簡単に750ドルGETすることができます!おすすめカードや基本ルールなどについてまとめているので是非ご覧ください!













