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【フロリダ/ディズニー】WDW事前準備:予算を抑える予約方法や最低限知っておきたい基本情報など20選!

旅行

こんにちは!2022年からアメリカイリノイ州シカゴ郊外に夫婦で住んでいます。2024年12月にフロリダにあるウォルト・ディズニー・ワールド(WDW)に行ってきました!本記事ではWDWの事前準備として最低限知っておきたい基本情報や予算を抑える予約方法などをまとめています!質問等があればお気軽にインスタグラムやお問い合わせからご連絡ください^^※念のため最新情報は来場前にご確認ください。

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  1. 【基本情報】フロリダディズニー(WDW)とは?
    1. マジックキングダム(Magic Kingdom)
    2. エプコット(EPCOT)
    3. ディズニー・ハリウッド・スタジオ(Disney’s Hollywood Studios)
    4. ディズニー・アニマルキングダム(Disney’s Animal Kingdom)
    5. まとめ: 4つのパークの特徴と東京ディズニーランドとの違い
  2. 【訪問時期】WDWの季節ごとの特徴とベストタイミング
  3. 【計画する前に】予算を抑える方法をお伝えします!
    1. 提携ホテルを利用する(アーリーエントリー・無料シャトルバスあり)
    2. 無料の交通手段を活用する
    3. 割引のあるサイトにてパークチケットを購入する
    4. Rakutenを経由して高額キャッシュバックをGET
    5. バーチャルキューの利用
    6. 訪問時期の工夫
    7. 食事や飲料水の節約
  4. 【予算計画】考慮すべきものは?いくらかかる?
  5. 【宿泊先の選び方】直営ホテルと周辺の提携ホテルの違い
  6. 【チケットの種類】種類や購入方法など
  7. 【移動手段】空港からパーク、パーク間移動
  8. 【待ち時間を短縮】Lightning Laneなどについて
  9. 【食事をもっと楽しむ】レストラン予約の基本とおすすめプラン
  10. 【持ち物リストと服装】忘れてはいけない準備アイテム
  11. 【子連れ】小さいお子さんがいたら知っておくべきこと
  12. 【大人向け】大人ならではのWDW旅行を楽しむ方法
  13. 【注意点】WDWでのルールとマナー
  14. 【無料エリア】ディズニースプリングスを楽しもう!
  15. 【パーク外のおすすめ施設】WDW周辺の観光スポット紹介
  16. 【日数】おすすめの日数
  17. 【計画手順】まず何する?準備の流れをご紹介!
  18. 【事前準備必須:アプリ】My Disney Experienceアプリで何が出来る?事前にチケットとホテル情報を紐づけよう!
    1. アカウント作成と同行者登録
    2. チケット情報の紐づけ
    3. ホテル情報の紐づけ
    4. パークの情報をチェック
    5. アトラクションの待ち時間を確認
    6. モバイルオーダー機能
    7. パーク内での便利な機能
    8. バーチャルキューの利用
    9. アプリまとめ
  19. 【事前確認必須:バーチャルキュー】バーチャルキューとは?事前に申請方法を確認してGETしよう!
    1. バーチャルキューを採用しているアトラクション
    2. バーチャルキューの特徴
    3. 取得方法
    4. 確実にチケットを獲得するための豆知識
    5. バーチャルキューが埋まってしまった場合
    6. バーチャルキューまとめ
  20. 【まとめ】まとめと我が家の旅行スケジュール

【基本情報】フロリダディズニー(WDW)とは?

ウォルト・ディズニー・ワールド(WDW)は、フロリダ州オーランドにある世界最大のテーマパークリゾートです。WDWの敷地面積は約104平方キロメートルで、これは東京ディズニーリゾート(約2平方キロメートル)の約50倍、東京都(約219平方キロメートル)の約半分に相当します。この広大な敷地内に4つのテーマパーク(マジックキングダム、エプコット、ディズニー・ハリウッド・スタジオ、ディズニー・アニマルキングダム)、2つのウォーターパーク(ディズニー・ブリザードビーチ、ディズニー・タイフーンラグーン)、約25のディズニー直営ホテル、ディズニースプリングス(ショッピング・ダイニングエリア)などが存在しています。また、この広さのため、園内での移動にはバスやモノレール、スカイライナー(ゴンドラ)、フェリーなど、専用の交通手段を利用する必要があります。東京ディズニーランドとの違いを含めて4つのパークの詳細をお伝えします!

宿泊したホテルにて

マジックキングダム(Magic Kingdom)

  • 概要:
    東京ディズニーランドと同じくシンデレラ城が中心に立っているWDWで最も象徴的なパークです。映画やアニメの世界が再現されていて、全世代に人気です。
  • 主なランド(エリア):
    • アドベンチャーランド
    • フロンティアランド
    • ファンタジーランド
    • トゥモローランド
    • リバティスクエア(東京にはない)
    • メインストリートUSA
  • 注目のアトラクション:
    • トロン・ライトサイクルラン(東京にはない最新アトラクション)
    • スプラッシュ・マウンテン(東京にもあるが一部異なる)
    • セブン・ドワーフ・マイン・トレイン(白雪姫のジェットコースターで東京にはない)など
  • 東京ディズニーランドとの違い:
    東京ディズニーランドがマジックキングダムをモデルにしているため非常に似ていますが、リバティスクエア(アメリカ独立時代をテーマにしたエリア)などWDWならではの要素もあります。また、アトラクションやショーのラインナップが異なります。

エプコット(EPCOT)

  • 概要:
    テーマは「未来と国際文化」。エプコットは、ウォルト・ディズニーが構想した「未来の都市計画(Experimental Prototype Community Of Tomorrow)」を基にしています。東京ディズニーリゾートには同じコンセプトのパークはないため、ここでしか行けないパークとして非常に人気があります。
  • 主なエリア:
    • ワールドショーケース: 世界11か国のパビリオンが並ぶエリア(日本やフランス、メキシコなど)。各国の文化や食事を楽しむことができます。
    • ワールドセレブレーション、ワールドネイチャー、ワールドディスカバリー(旧フューチャーワールド): 科学技術や未来の可能性を探求するアトラクションが多数あります。
  • 注目のアトラクション:
    • ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: コスミック・リワインド(スリル満点の最新コースター)
    • ソアリン(東京ディズニーシーと似ています)
    • スペースシップ・アース(未来の進化をテーマにしたアトラクション。大きな球体の内部にあります)
    • レミーのラタトゥイユ・アドベンチャー(「ネズミのレミーの視点」でレストラン内を冒険します)
    • フローズン・エバー・アフター (東京ディズニーシーと似ています)
  • 東京ディズニーランドとの違い:
    東京ディズニーランドやディズニーシーでは味わえない、教育的で国際色豊かな体験が可能です。各国のレストランでの本格的な他国籍料理や文化体験ができることも魅力的です。

ディズニー・ハリウッド・スタジオ(Disney’s Hollywood Studios)

  • 概要:
    映画やテレビの世界を再現したパーク。特に「スター・ウォーズ: ギャラクシーズエッジ」のエリアが注目を集めています。
  • 主なエリア:
    • スター・ウォーズ: ギャラクシーズエッジ(映画『スター・ウォーズ』の世界を完全再現)
    • トイストーリーランド
    • ハリウッド・ブールバード
    • サンセット・ブールバード
  • 注目のアトラクション:
    • スター・ウォーズ: ライズ・オブ・ザ・レジスタンス(映画の世界を体験する壮大なライド)
    • ミレニアム・ファルコン: スマグラーズ・ラン(ファルコンのパイロット体験ができるアトラクション)
    • トイ・ストーリー・マニア(東京ディズニーシーにもありますが一部異なります)
  • 東京ディズニーランドとの違い:
    ハリウッド・スタジオは東京ディズニーリゾートにないエンターテインメント志向のパークです。映画ファンやアクション好きにはたまらない体験がそろっています。

ディズニー・アニマルキングダム(Disney’s Animal Kingdom)

  • 概要:
    動物と自然をテーマにしたユニークなパーク。世界中の動物の生態や、映画『アバター』の世界観を体験できます。東京ディズニーリゾートには対応するテーマパークがありません。
  • 主なエリア:
    • パンドラ – アバターの世界
    • アフリカ
    • アジア
    • ダイノランドUSA
    • ディスカバリーアイランド
  • 注目のアトラクション:
    • アバター・フライト・オブ・パッセージ(パンドラの空を飛ぶ体験。圧巻の映像美)
    • キリマンジャロ・サファリ(動物たちが自然環境で生活する様子を間近で見られるサファリツアー)
    • エベレスト:伝説の山(スリリングなローラーコースター)
  • 東京ディズニーランドとの違い:
    生きた動物や自然の美しさを体感できる点が最大の違いです。また、アバターエリアの幻想的な雰囲気はここでしか味わえません。

まとめ: 4つのパークの特徴と東京ディズニーランドとの違い

パーク名主なテーマ東京ディズニーリゾートとの違い
マジックキングダムディズニーのクラシックな世界東京ディズニーランドと似ているが、トロン・ライトサイクルランなど独自アトラクションあり
エプコット未来と国際文化東京にはない教育的で国際色豊かな体験ができる
ディズニー・ハリウッド・スタジオ映画とテレビ東京にないスター・ウォーズや映画テーマのアトラクションが豊富
ディズニー・アニマルキングダム動物と自然生きた動物や『アバター』の幻想的な世界を体験できる

各パークはそれぞれ独自の魅力があり、東京では体験できない感動を味わうことが出来ます。WDW訪問の際は、これらの違いを踏まえてご自身のお好きなパークを選択することをお勧めします!


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【訪問時期】WDWの季節ごとの特徴とベストタイミング

  1. 冬(12~2月):
    • 他の地域に比べて温暖で過ごしやすいですが、寒波や冷え込む日もあります(特に1月)。特にクリスマスから新年にかけては混雑するため、この時期に訪れる場合は注意が必要です。クリスマス前など、冬の初めは比較的空いています。
  2. 春(3~5月):
    • 春休み期間(特に3月)は混雑しますが、天候は穏やかで過ごしやすいです。4月と5月は比較的空いており、特に早春(3月中旬まで)や5月後半がベストタイミングと言えます。
  3. 夏(6~8月):
    • 非常に暑く、湿度が高くなります。学校の夏休みシーズンに入るため、混雑も予想されます。突然の雨や熱さに気を付ける必要があります。
  4. 秋(9~11月):
    • 比較的空いており、ハロウィーンイベントが楽しめる時期です。特に9月と10月は混雑が少なく、気温も比較的穏やかです。ハロウィーンイベントが盛り上がる時期(特に10月末)に訪れるのもおすすめです。

ベストな時期

ベストな訪問時期は、春(3~5月)と秋(9~11月)です。特に春は穏やかな天気と比較的空いている時期が魅力的で、秋はハロウィーンイベントを楽しむことができ、混雑も少なめです。冬(12~2月)も良い時期ですが、クリスマスや新年の期間は非常に混雑しますので、その時期を避けるのがベストです。


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【計画する前に】予算を抑える方法をお伝えします!

下記にて詳細の情報をお伝えしますが、最初に予算を抑えるために考慮すべき項目をざっくりまとめてお伝えしたいと思います!!

提携ホテルを利用する(アーリーエントリー・無料シャトルバスあり)

WDW直営ホテルは魅力的ですが、提携ホテル(グッドネイバーホテル・パートナーホテル)を選ぶことで費用を抑えられます。これらのホテルは、直営ホテルと同様にアーリーエントリーの特典を提供している場合があります。こちらの公式サイトからアーリーエントリーできるホテルの一覧を見ることが出来ます!ちなみに、我が家はヒルトンポイントを利用して宿泊したかったのでダブルツリー・スイーツ by ヒルトン オーランドホテルに滞在しました!アーリーエントリーに加え、無料シャトルバスもあり、ホテル内も非常に綺麗で快適に過ごすことが出来ました!チェックイン時に無料で人数分のクッキーをいただきました^^朝ごはんは有料で利用でき、レストランは非常に綺麗でしたが少し高かったのもあり今回は利用しませんでした。2024年12月時点では、コーヒーや紅茶などは朝滞在者誰でも無料で利用することが出来ました。有難かったです!

朝のみコーヒーなどを頂けました!
<2024年12月時点のアーリーエントリーできるホテル一覧>

対象ホテル
アーリーテーマパークエントリーは、ディズニーリゾートホテルや以下の提携ホテルに宿泊している登録ゲストが利用できる特典です。

ディズニーリゾートホテル
ベイ・レイク・タワー(ディズニー・コンテンポラリー・リゾート)
ボルダー・リッジ・ヴィラズ(ディズニー・ウィルダネス・ロッジ)
フォート・ウィルダネス・リゾートのキャビン
フォート・ウィルダネス・リゾートのキャンプ場
カッパークリーク・ヴィラズ&キャビン(ディズニー・ウィルダネス・ロッジ)
ディズニー・オールスター・ムービーズ・リゾート
ディズニー・オールスター・ミュージック・リゾート
ディズニー・オールスター・スポーツ・リゾート
ディズニー・アニマルキングダム・ロッジ
ディズニー・アニマルキングダム・ヴィラズ - ジャンボハウス
ディズニー・アニマルキングダム・ヴィラズ - キダニビレッジ
ディズニー・アート・オブ・アニメーション・リゾート
ディズニー・ビーチクラブ・リゾート
ディズニー・ビーチクラブ・ヴィラズ
ディズニー・ボードウォーク・イン
ディズニー・ボードウォーク・ヴィラズ
ディズニー・カリビアン・ビーチ・リゾート
ディズニー・コンテンポラリー・リゾート
ディズニー・コロナド・スプリングス・リゾート
ディズニー・グランド・フロリディアン・リゾート&スパ
ディズニー・オールドキーウエスト・リゾート
ディズニー・ポリネシアン・ヴィレッジ・リゾート
ディズニー・ポリネシアン・ヴィラズ&バンガローズ
ディズニー・ポップ・センチュリー・リゾート
ディズニー・ポートオーリンズ・リゾート - フレンチクォーター
ディズニー・ポートオーリンズ・リゾート - リバーサイド
ディズニー・リヴィエラ・リゾート
ディズニー・サラトガ・スプリングス・リゾート&スパ
ディズニー・ウィルダネス・ロッジ
ディズニー・ヨットクラブ・リゾート
ヴィラズ(ディズニー・グランド・フロリディアン・リゾート&スパ)

その他の対象ホテル
ウォルト・ディズニー・ワールド・ドルフィン・ホテル
ウォルト・ディズニー・ワールド・スワン・ホテル
ウォルト・ディズニー・ワールド・スワン・リザーブ
ダブルツリー・スイーツ by ヒルトン オーランド
ドゥルーリー・プラザ・ホテル・オーランド・レイク・ブエナビスタ
フォーシーズンズ・リゾート・オーランド
ヒルトン・オーランド・ブエナビスタ・パレス
ヒルトン・オーランド・レイク・ブエナビスタ
ホリデイ・イン・オーランド
ルネッサンス・オーランド・リゾート&スパ
シェイズ・オブ・グリーン(ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート内)
シグニア by ヒルトン オーランド・ボネットクリーク
ウォルドーフ・アストリア・オーランド
ウィンダム・ガーデン・レイク・ブエナビスタ
ウィンダム・レイク・ブエナビスタ

※下記公式サイトより
Participating Hotels
Early theme park entry is a benefit for registered Guests staying at Disney Resort hotels and select other hotels, which include:

Disney Resort Hotels

Bay Lake Tower at Disney's Contemporary Resort
Boulder Ridge Villas at Disney's Wilderness Lodge
The Cabins at Disney's Fort Wilderness Resort
The Campsites at Disney's Fort Wilderness Resort
Copper Creek Villas & Cabins at Disney's Wilderness Lodge
Disney's All-Star Movies Resort
Disney's All-Star Music Resort
Disney's All-Star Sports Resort
Disney's Animal Kingdom Lodge
Disney's Animal Kingdom Villas - Jambo House
Disney's Animal Kingdom Villas - Kidani Village
Disney's Art of Animation Resort
Disney's Beach Club Resort
Disney's Beach Club Villas
Disney's BoardWalk Inn
Disney's BoardWalk Villas
Disney's Caribbean Beach Resort
Disney's Contemporary Resort
Disney's Coronado Springs Resort
Disney's Grand Floridian Resort & Spa
Disney's Old Key West Resort
Disney's Polynesian Village Resort
Disney's Polynesian Villas & Bungalows
Disney's Pop Century Resort
Disney's Port Orleans Resort - French Quarter
Disney's Port Orleans Resort - Riverside
Disney’s Riviera Resort
Disney's Saratoga Springs Resort & Spa
The Cabins at Disney’s Fort Wilderness Resort - A Disney Vacation Club
Disney's Wilderness Lodge
Disney's Yacht Club Resort
The Villas at Disney's Grand Floridian Resort & Spa
Other Select Hotels

Walt Disney World Dolphin Hotel
Walt Disney World Swan Hotel
Walt Disney World Swan Reserve
DoubleTree Suites by Hilton Orlando
Drury Plaza Hotel Orlando Lake Buena Vista
Four Seasons Resort Orlando
Hilton Orlando Buena Vista Palace
Hilton Orlando Lake Buena Vista
Holiday Inn Orlando
Renaissance Orlando Resort and Spa
Shades of Green® on Walt Disney World Resort
Signia by Hilton Orlando Bonnet Creek
Waldorf Astoria Orlando
Wyndham Garden Lake Buena Vista
Wyndham Lake Buena Vista

無料の交通手段を活用する

WDW内外の移動には、無料のシャトルバスやモノレール、ボートなどの交通手段を活用しましょう。これにより、レンタカーやタクシーの費用を節約できます。ホテルによって提供しているサービスは異なるのでホテルの公式サイト等で確認してみてください!

割引のあるサイトにてパークチケットを購入する

パークチケット購入時には、Klookなどのオンラインサイトで割引チケットを探してみてください。さらにこちらのリンクから登録いただくと5ドルOFFクーポンも利用できます。初めての方はこちらの紹介リンクを使っていただけると嬉しいです!(リンクが使えない場合はこちらのコードを入力してください:TUPSFG)

Rakutenを経由して高額キャッシュバックをGET

航空券、ホテル、パークチケット、全てにおいてRakutenのキャッシュバックサイトを経由することで高額キャッシュバックを受け取ることが出来ます。Booking.comはホテルのみ、航空券は対象外なので注意してください。公式ディズニーショップもRakuten対象店舗なので、事前にグッズなどを購入したい方は是非Rakutenを経由して購入してみてください。Klookのキャッシュバック率は通常5%、ブラックフライデーなどお得なキャンペーン中は10%還元などになり、かなりお得にチケットを購入することが出来ます!ExpediaやBooking.comのホテル予約は3から10%還元されることが多いです!

こちらのブログではRakutenのお得な活用方法や登録方法、紹介特典で30ドル利用したら30ドルGETできる方法などをまとめているので良ければご覧ください^^

バーチャルキューの利用

人気アトラクションでは、バーチャルキューシステムが導入されています。(詳細は下記にて)これを利用することで、追加料金を支払わずにスムーズにアトラクションを楽しむことができます!

訪問時期の工夫

訪問時期を工夫することで、費用を抑えることができます。例えば、1月から2月の間や9月は比較的料金が安く、混雑も少ない傾向があります。

食事や飲料水の節約

パーク内の食事は高額になりがちです。朝食をホテルで済ませたり、シェア可能なメニューを選ぶことで節約できます。また、飲料水も購入すると高くなるので、ホテルから水筒やペットボトルを持参し、自由に入れることが出来る飲料水をパーク内で補充されることをお勧めします。我が家は問題なく飲めましたが、味が苦手な方は、レストランなどにおいてあるコカ・コーラなどの有料飲み物の機械で水を選択して水筒に入れることが出来るのでそちらを利用するのも1つの手段かと思います。

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【予算計画】考慮すべきものは?いくらかかる?

WDW旅行の予算を考える際は以下の主要な項目を考慮してみてください。予算を抑えたい場合は、航空券費用・宿泊費・チケット代の3つを確認して、比較的低価格な日程を選ぶことをお勧めします!下記の金額はあくまでも現時点の参考価格なので、ご自身で利用したい施設のWEBページからご確認ください。

  • 航空券費用
    日本から来場する場合、アメリカ国内から来場する場合、ともに航空券費用は特に高額になるかと思います。グーグルフライトでどの日が手頃な価格か確認することできるので試してみてください。通常、航空券は繁忙期(夏休み、年末年始など)に高額になります。
  • チケット代
    1日券はパークの種類や時期によりますが、2024年12月時点では約$120~$190。複数日券は1日あたりの料金が割安になります。また、ディズニーでは「ピーク時」や「通常時」の価格が異なるため、事前に確認することをおすすめします。
  • 宿泊費
    直営ホテルは1泊$150~$800以上。周辺ホテルは$100~$300程度。こちらもオフシーズンに比べてピークシーズンでは高くなる傾向があります。
  • 食事代
    1日あたり$50~$100が目安。行きたいレストランなどが多数ある場合、2024年12月から再導入されたダイニングプランを利用することでコストを抑えることもできますが、内容や価格は公式サイトで最新情報を確認してください。
  • 移動費(オーランド内)
    空港からホテル間の移動でシャトルやUberを利用する場合、片道約$30~$50。ホテルからパークは無料のシャトルバスを利用することもできます。ただ、閉演後すぐにホテルへ帰りたい方はUberを利用する手段もあります。
  • 節約のポイント
    • 下記で詳しく紹介しますが、直営ホテル以外のホテルでも無料シャトルバスを利用したり、アーリーエントリーすることが出来ます。予算はかなり抑えられるかと思うので、予算を抑えたい場合は検討してみてください。
    • パークチケットに関しては公式サイトで購入できますが、Klookなどのオンラインサイトで割引チケットを購入することができるケースも多いです。1パークのみの場合はKlookが安く、複数パークに行く場合は公式サイトの方が安いなど異なります。ご自身のご希望にあわせて、2つのサイトで比較して安い方を購入されることをお勧めします。また、公式サイトで予約することでダイニング予約の優先権を受け取ることが出来るなどの特典がある場合があるので利用したい場合は事前に確認されることをお勧めします。

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【宿泊先の選び方】直営ホテルと周辺の提携ホテルの違い

WDWの宿泊施設は、大きく分けてディズニー直営ホテルと周辺の提携ホテル(パートナーホテル)に分類されます。我が家は予算を抑えつつ、アーリーチェックインや無料シャトルを利用できる提携ホテル(パートナーホテル)を利用しました!

  • ディズニー直営ホテルの特徴:
    • アーリーエントリー: 全ての直営ホテル宿泊者は、各パークの開園時間より30分早く入園できる特典があります。
    • エクステンドイブニング: 一部のデラックスホテル宿泊者は、特定のパークで閉園時間後に追加の時間を楽しめます。
    • パークへのアクセス: 直営ホテルからは、専用のシャトルバスやモノレール、ボートなど多彩な交通手段で各パークへ直接アクセスできます。
    • ディズニーならではの体験: ホテル内の装飾やサービスがディズニーのテーマに沿っており、滞在中もディズニーの世界観を満喫できます。
  • 提携ホテル(パートナーホテル)の特徴:
    • 料金: 直営ホテルに比べて宿泊費が抑えられる場合が多く、予算重視の旅行者に適しています。
    • アーリーエントリーの有無: 一部の提携ホテルでもアーリーエントリーの特典が提供されます。ただ、全てのホテルが対象ではないので確認が必要です。
    • パークへのアクセス: 提携ホテルからのシャトルバスは1時間に1本など運行本数が限られていたり、乗降場所が直営ホテルより少しだけ遠いことがあります。 ただ無料で利用できることが多く有難いです。
    • ホテルのテーマ性: ディズニーのテーマ性は薄いものの、一般的なホテルとして快適に過ごすことが出来ます。

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【チケットの種類】種類や購入方法など

WDWのパークチケットは、訪問者のニーズに合わせて複数の種類が用意されています。

  • チケットの種類:
    • ベースチケット: 1日に1つのパークに入場できる基本的なチケットです。
    • パークホッパーチケット: 1日に複数のパークを行き来できるチケットで、柔軟なスケジュールを組みたい方におすすめです。
    • パークホッパー・プラスチケット: パークホッパーの特典に加え、ウォーターパークやスポーツ施設の利用も可能なチケットです。
  • 購入方法:
    • 公式サイトでの購入: WDWの公式ウェブサイトから直接購入できます。
    • 旅行代理店を通じての購入: 日本の旅行代理店やオンラインプラットフォームを通じて購入することも可能です。
    • Klookなどのオンラインチケットサイトにて購入:割引チケットなどがありおすすめです。
    • 現地での購入: パークのチケット窓口で直接購入できますが、事前購入をおすすめします。
  • 注意点:
    • 有効期限: チケットには有効期限が設定されており、使用開始日から一定期間内に利用する必要があります。
    • キャンセル・変更: 購入後のキャンセルや変更が制限されている場合があります。
    • 価格変動: チケット料金は変動制で、使用開始日と使用期間の組み合わせにより変わります。

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【移動手段】空港からパーク、パーク間移動

空港からパークへの移動手段
オーランド国際空港(MCO)からWDWへの主な移動手段は以下の通りです。また、空港からホテルへはホテルが提供しているシャトルを利用するか、Uber等を利用されると便利かと思います。

  • ミアーズ・コネクト(Mears Connect):以前の「マジカルエクスプレス」のサービス終了後、ミアーズ社が提供する有料のシャトルバスサービスです。事前予約が必要で、空港からディズニー直営ホテルまでの移動が可能です。
  • ライドシェアサービス(Uber、Lyft):スマートフォンのアプリを使用して、空港から直接WDWエリアまで移動できます。料金は時間帯や需要によって変動しますが、利便性が高いです。
  • レンタカー:空港内のレンタカーカウンターで車を借り、自分のペースで移動したい方に適しています。WDW内には各パークやホテルに駐車場が完備されていますが、駐車料金が発生する場合があります。

パーク間の移動手段:WDW内の各パークやリゾート間の移動には、以下の無料交通手段が利用できます。注意点として、2024年12月現在はディズニースプリングスから各パークへはシャトルバス等は利用できないようです。

  • ディズニー・スカイライナー:エプコットやハリウッド・スタジオと一部のリゾートホテルを結ぶゴンドラシステムで、景色を楽しみながら移動できます。
  • シャトルバス:WDW内の各パーク、リゾートホテル間を結ぶ無料のバスが頻繁に運行されています。
  • モノレール:マジック・キングダム、エプコット、一部のリゾートホテル間を結ぶモノレールが運行されています。
  • ボート:一部のパークやリゾート間では、ボートによる移動も可能で、水上からの景色を楽しめます。

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【待ち時間を短縮】Lightning Laneなどについて

ウォルト・ディズニー・ワールド(WDW)では、アトラクションの待ち時間を短縮するための有料サービスとして、以下の3種類の「ライトニング・レーン」パスが提供されています。また、2024年7月24日以降、ウォルト・ディズニー・ワールド(WDW)では、従来の「Disney Genie+(ジーニープラス)」は廃止されました。

1. ライトニング・レーン・マルチ・パス(Lightning Lane Multi Pass)

  • 概要: 以前の「Disney Genie+」がリブランドされ、2024年7月24日から「ライトニング・レーン・マルチ・パス」として提供されています。
  • 内容: 1日あたり定額料金で、複数のアトラクションの優先入場が可能です。各アトラクションにつき1回の利用が可能で、事前予約が推奨されています。 ※対象外アトラクションあり
  • 価格: 日付や混雑状況により変動します。
  • 予約開始時期:
    • ディズニー直営ホテル宿泊者は7日前から
    • その他のゲストは3日前から

2. ライトニング・レーン・シングル・パス(Lightning Lane Single Pass)

  • 概要: 以前の「Individual Lightning Lane」がリブランドされ、提供されています。
  • 内容: 特定の人気アトラクションに対して、1回限りの優先入場が可能なパスです。
  • 価格: アトラクションや日付によって異なります。
  • 予約開始時期:
    • ディズニー直営ホテル宿泊者は7日前から
    • その他のゲストは3日前から

3. ライトニング・レーン・プレミア・パス(Lightning Lane Premier Pass)

  • 概要: 2024年10月30日から導入された新サービスで、対象アトラクションに優先的に1日1回、時間指定なしで利用可能です。
  • 購入対象者: 直営のデラックスランク以上のホテル宿泊者などに限定されています。
  • 価格: 日付やパークによって異なり、129ドルから449ドルです。

これらのサービスを活用することで、効率的にパーク内のアトラクションを楽しむことができます。ただし、各サービスには利用条件や価格の変動があるため、事前に最新情報を確認し、計画的に利用することをおすすめします。


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【食事をもっと楽しむ】レストラン予約の基本とおすすめプラン

WDWでは多彩なレストランがあり、事前予約が推奨されています。公式アプリやウェブサイトを通じて、60日前から予約が可能です。

  • 予約開始時期: レストランの予約は、訪問日の60日前から可能です。ディズニー直営ホテルに宿泊するゲストは、チェックイン日から滞在期間中(最大10日間)の予約を一括して行うことができます。
  • 予約方法: ディズニー公式サイトや公式アプリ「My Disney Experience」からオンラインで予約できます。特に人気のレストランは早期に満席となるため、可能な限り早めの予約をおすすめします。
  • おすすめレストラン:
    • スペース220(Space 220): エプコット内に位置し、宇宙空間をテーマにした独特の雰囲気が魅力です。窓からは地球のパノラマビューが楽しめ、特別な体験を提供します。
    • シンデレラのロイヤルテーブル(Cinderella’s Royal Table): マジックキングダム内のシンデレラ城内で食事ができる特別なレストランです。プリンセスたちとの交流も楽しめます。
    • ザ・ハリウッド・ブラウン・ダービー(The Hollywood Brown Derby): ハリウッド・スタジオ内にあり、高級感あふれる雰囲気と美味しい料理が人気です。
  • ダイニングプラン: 2024年12月現在、ディズニー直営ホテル宿泊者向けに「ダイニング・プラン」が提供されています。これを利用すると、食事代を事前にパッケージ化でき、予約もスムーズに行えます。
エプコットの日本館にて

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【持ち物リストと服装】忘れてはいけない準備アイテム

WDWで快適に過ごすためには、持ち物と服装の準備が重要です。

  • 必須アイテム
    • パスポート: 海外旅行には必須です。(日本からの来場の場合)
    • 免許証などの身分証明書:購入したチケットによっては本人確認が必要な場合があります。
    • ESTA(電子渡航認証): 事前にオンラインで申請・取得してください。(日本からの来場の場合)
    • 現金・クレジットカード: 多くの場所でカードが使えますが、チップや小額の支払い用に現金もあると便利です。
    • スマートフォン: パーク内での情報確認や写真撮影に必要です。
    • モバイルバッテリーや充電器: 長時間の外出に備えて持参をおすすめします。
    • 雨具: 突然の雨に備えて、折りたたみ傘やレインコートを持参すると安心です。(雨予報の場合)
    • アメリカで利用可能なSIM: 現在パーク内ではWIFIは利用できますが、混雑具合によって利用しにくいこともあるかと思います。同行者といつでも連絡を取れるように最低限利用できるように準備しておきましょう(国外からの来場の場合)
  • 便利アイテム
    • 歩きやすい靴: パーク内は広いため、履き慣れたスニーカーなどが最適です。
    • アルコール消毒: 食事前にあると便利です。
    • ウェットティッシュ: 食事前後や手が汚れた際に役立ちます。
    • 日焼け止めと帽子: 日差しが強い日中に備えてあると便利です。
    • 水筒と軽食: 園内での水分補給や小腹が空いたときのために、再利用可能な水筒や軽食を持参すると便利です。
  • 服装アドバイス
    • 夏季(6月~9月)
      高温多湿のため、通気性の良い軽装がおすすめです。また、突然の雨に備えてレインコートや折りたたみ傘も持参すると良いでしょう。
    • 冬季(12月~2月)
      日中は温暖ですが、朝晩は冷え込むこともあります。重ね着できる服装やジャケットを持参すると快適に過ごせます。

上記はWDWで必要な持ち物リストです!旅行全般の持ち物についてはこちらのブログの後半にまとめているので良ければご覧ください!


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【子連れ】小さいお子さんがいたら知っておくべきこと

  • ベビーカーのレンタル
    • 各パークのエントランス付近でベビーカーのレンタルが可能です。料金は以下のとおりです
      • 1人用ベビーカー: 1日あたり15ドル、複数日利用の場合は1日あたり13ドル
      • 2人用ベビーカー: 1日あたり31ドル、複数日利用の場合は1日あたり27ドル
    • レンタルされるベビーカーはプラスチック製でリクライニング機能がなく、小さなお子様には乗り心地があまり良くない場合があります。そのため、特に長期滞在や快適性を重視される場合は、持参や外部業者からのレンタルも検討すると良いでしょう。
  • チャイルドスイッチ(ライダー・スイッチ)
    • お子様がアトラクションの身長制限を満たさない場合や、乗車を希望しない場合、保護者が交代でアトラクションを楽しめる「ライダー・スイッチ」サービスがあります。利用方法は以下のとおりです
      • アトラクションの入り口でキャストメンバーに「ライダー・スイッチ」を利用したい旨を伝えます。
      • 最初のグループがアトラクションを利用している間、もう一方の保護者がお子様と待機します。
      • 最初のグループの乗車後、待機していた保護者が待ち時間を短縮してアトラクションを利用できます。
  • 迷子対策
    • お子様の安全確保のため、以下の対策をおすすめします
      • 連絡先情報の携帯: お子様のポケットや衣服に保護者の名前と連絡先を書いたカードを入れておくと安心です。
      • 目立つ服装: 鮮やかな色や特徴的なデザインの服を着せることで、視認性が向上します。
    • 万が一お子様とはぐれてしまった場合は、近くのキャストメンバーに速やかに連絡してください。適切な手順でお子様を保護して、保護者さんと再会できるようサポートしてくれます。
  • キッズメニュー
    • WDW内の多くのレストランでは、お子様向けのメニューが提供されています。事前にレストランのメニューを確認し、予約時にお子様の好みに合わせた食事をリクエストすると、スムーズに食事を楽しむことができます。また、アレルギーや食事制限がある場合は、事前にレストランに伝えておくと安心です。

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【大人向け】大人ならではのWDW旅行を楽しむ方法

大人の旅行者もWDWでは特別な楽しみ方がたくさんあります。

  • 高級レストランでの食事
    • ヴィクトリア&アルバート(Victoria & Albert’s): グランド・フロリディアン・リゾート&スパ内に位置する、数々の賞を受賞した高級レストランです。厳格なドレスコードがあり、特別な記念日や贅沢な夜に最適です。
    • シンデレラ・ロイヤル・テーブル(Cinderella’s Royal Table): マジック・キングダム内のシンデレラ城内にあるレストランで、優雅な雰囲気の中で食事を楽しめます。予約時に前払いが必要で、キャンセルポリシーも厳格なので、事前の確認をおすすめします。
    • シグネチャー・ダイニング(Signature Dining): エプコット内の各国パビリオンには、多彩な高級レストランがあります。例えば、メキシコ館の「サン・アンヘル・イン・レストラン」では、本格的なメキシコ料理を楽しめます。
  • ナイトライフを楽しむ
    • ディズニー・スプリングス(Disney Springs): 大人向けのバーやエンターテイメント施設が集まるエリアです。
      • The Edison: 1920年代風のインダストリアルな雰囲気を持つバーで、ライブミュージックやパフォーマンスを楽しめます。
      • House of Blues: ライブミュージックと南部料理を提供する人気のスポットで、音楽ファンには特におすすめです。
  • エプコットでの文化体験
    • エプコット(EPCOT): フューチャー・ワールドとワールド・ショーケースの2つのエリアで構成されており、各国の文化や料理、最新の技術や環境に関するアトラクションを体験できます。大人の旅行者にとって、知的好奇心を満たす場として最適です。

      高級レストランでの食事
      • ヴィクトリア&アルバート(Victoria & Albert’s)
        グランドフロリディアン・リゾート内にある受賞歴のある高級レストランです。ドレスコードがあり、特別な記念日に最適です。
      • シグネチャーダイニング(Signature Dining)
        アニマルキングダムの「ジーコ(Jiko)」やエプコットの「モロッコ・パビリオン」内にある「Spice Road Table」もおすすめです。

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【注意点】WDWでのルールとマナー

旅行を安全で快適に楽しむため、以下の点に注意しましょう。また念のため来場前にはこちらの公式サイトから詳細をご確認ください。

  • 持ち込み禁止物: 安全確保のため、以下の物品の持ち込みは禁止されています。
    • アルコール飲料
    • ガラス容器
    • セルフィースティック
    • 大型の三脚や折りたたみ椅子
    • 武器や危険物
  • 鞄のサイズ:スーツケース、クーラーボックス、バックパック(車輪付き、なしを問わず、長さ 24 インチ x 幅 15 インチ x 高さ 18 インチ (61 cm x 38 cm x 46 cm) を超えるもの)は、テーマパークやウォーター パークに持ち込むことはできません。
  • 喫煙エリア: パーク内は全面禁煙で、指定の喫煙エリアが設けられています。喫煙者は公式マップで場所を確認し、マナーを守りましょう。
  • ドレスコード: 過度に露出した服装や、他のゲストに不快感を与えるコスチュームは避けてください。
  • 写真撮影: フラッシュ撮影やセルフィースティックの使用が禁止されているエリアがあります。キャストの指示やサインに従いましょう。
  • セキュリティチェック
    各エントランスでは荷物検査と金属探知機によるチェックが行われます。

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【無料エリア】ディズニースプリングスを楽しもう!

ディズニー・スプリングスは、ウォルト・ディズニー・ワールド内にある入場無料のショッピング、ダイニング、エンターテイメント複合施設です。以下に、2024年12月時点での主な見どころをご紹介します。

シルク・ドゥ・ソレイユ「Drawn to Life」
ディズニーとのコラボレーションによるショーで、アニメーションの魔法を舞台として観ることができます。チケットは事前購入が推奨されます。我が家も行ってきましたが想像以上のクオリティでとても楽しかったです!!

開演前の様子

コカ・コーラ ストア
コカ・コーラ関連のグッズが揃うショップで、屋上のテラスでは世界各国のコーラ製品を試飲できます。

M&M’s ワールド
カラフルなM&M’sのチョコレートや限定グッズが豊富に揃っています。自分好みのカラーや味を選んで詰め合わせることができます。

エアリアル アメリカ(気球体験)
熱気球に乗って、ディズニー・スプリングスやその周辺の景色を一望できます。天候により運行状況が変わるため、当日の天候確認が必要です。

アンプカー(水陸両用車)ツアー
クラシックな水陸両用車で、陸上と湖上の両方を巡るユニークな体験が楽しめます。予約はボートハウス・レストランで受け付けています。

マーケットプレイス トレインとメリーゴーランド
お子様向けの小さな列車とメリーゴーランドがあり、家族で楽しめるスポットです。各アトラクションは有料で、チケットは現地で購入できます。

レインフォレスト・カフェの火山噴火ショー
レストラン外観の火山が定期的に噴火する演出があり、迫力満点です。食事をしなくても外から観賞できます。

お土産屋さん
「ワールド・オブ・ディズニー」は世界最大級のディズニーショップで、多種多様なディズニーグッズが揃います。他にも専門店が多数あり、ショッピングを満喫できます。

レストラン
多彩なジャンルのレストランが集まっており、カジュアルなフードトラックから高級ダイニングまで選択肢が豊富です。事前予約が可能な店舗も多いので、計画的に訪れることをおすすめします。

我が家は人気のサンドイッチ屋さん「アールオブサンドイッチ」でローストビーフとターキーと野菜が入ったサンドイッチとポテトサラダを注文しました!とても美味しかったです!野菜などは入っていませんが、ローストビーフが沢山入った「オリジナル1762」もとても人気のようです!1人1つだと多いかなと思い、1つを2人で分けて食べましたが、もっと食べたいと思うほど美味しかったです!

ディズニー・スプリングスは、無料で入場できるため、パークチケットがなくてもディズニーの雰囲気を楽しめるスポットとして人気です。各施設やアトラクションの営業時間や料金は変更される可能性があるため、訪問前に公式サイトで最新情報を確認すると良いでしょう。クリスマスシーズンには各キャラクターのクリスマスツリーは飾られていて見て回るのも楽しかったです!

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【パーク外のおすすめ施設】WDW周辺の観光スポット紹介

WDWだけでなく、周辺にも魅力的なスポットが多数あります!WDWと合わせて観光されることをおすすめします!ただし、4パーク行かれる場合は体調管理に気を付けましょう。我が家はケネディ宇宙センターに行きたかったので今回はエプコットのみ行きました。

  • ユニバーサル・オーランド・リゾート
    特徴:
    3つのテーマパーク(ユニバーサル・スタジオ・フロリダ、アイランズ・オブ・アドベンチャー、ボルケーノ・ベイ)で構成され、特に「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」が人気です。

    WDWからの距離:
    約25km(車で20~30分)。I-4号線を利用するのが最短ルートです。

    おすすめポイント:
    大人から子どもまで楽しめるアトラクションが多く、特に映画ファンにとっては必見のスポットです。
  • ケネディ宇宙センター
    特徴:
    NASAの公式施設で、宇宙ロケットの展示や、現役の打ち上げ施設を見学できます。人気の「アトランティス」展示館ではスペースシャトルを間近で見れます!また、宇宙飛行士の方との対話イベントも開催されています。

    WDWからの距離:
    約90km(車で1時間~1時間15分)。フロリダ州の東海岸、ケープカナベラルに位置しています。

    おすすめポイント:
    宇宙に関心がある方やお子さんの学びの場としても最適で、一生に一度の貴重な体験ができます。
  • シーワールド・オーランド
    特徴:
    海洋生物をテーマにしたテーマパークで、イルカやシャチのショーをはじめ、ペンギンやサメなどが見られる展示もあります。スリルライドとして「マンタ」や「クラーケン」といったジェットコースターも人気です。子ども向けエリア「セサミストリート・ランド」も充実しています。

    WDWからの距離:
    約15km(車で15~20分)。I-4号線を利用します。

    おすすめポイント:
    動物とのふれあいや教育的なプログラムがあり、自然や海洋生物が好きな方にぴったりです。
  • インターナショナル・ドライブ
    特徴:
    観光客に人気のエリアで、ショッピングモール、飲食店、ミニゴルフ、ゴーカート、観覧車(The Wheel at ICON Park)など多様な施設があります。夜も賑やかで、ディナーショーやライブイベントが楽しめます。

    WDWからの距離: 約20km(車で20~25分)。WDWとオーランド国際空港の間に位置します。

    おすすめポイント:
    夜の時間を有効活用したい人や、ショッピングやリラックスした雰囲気を楽しみたい人におすすめです。
  • レゴランド・フロリダ・リゾート
    特徴:
    子ども向けのアトラクションやレゴをテーマにしたミニチュア展示が特徴的なテーマパークです。「レゴムービーワールド」や「レゴニンジャゴー」のアトラクションもあり、ウォーターパークも併設されています。

    WDWからの距離:
    約60km(車で45分~1時間)。US-27号線を利用して南西方向に進みます。

    おすすめポイント:
    特に小学生以下の子どもがいるファミリーに最適で、WDWとは異なる遊び心あふれる体験ができます。

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【日数】おすすめの日数

WDWには4つのテーマパーク(マジック・キングダム、エプコット、ディズニー・ハリウッド・スタジオ、ディズニー・アニマル・キングダム)があり、それぞれ独自の魅力があります。1日に複数のパークを訪れることができるチケットオプション(パークホッパーオプション)を利用することで短い日数で多くのパークに行くこともできます。

  • すべてのパークを楽しみたい場合
    最低4~5日間の滞在がおすすめです。各パークに1日ずつ割り当て、1日は休息やショッピングに充てると良いでしょう。
  • 1つのパークを集中的に楽しみたい場合
    1~2日間の滞在が適切です。マジックキングダムやエプコットなど、行きたいパークを絞り込んで計画を立てましょう。
  • 周辺観光も楽しみたい場合
    6~7日間あれば余裕を持ってパークと近隣観光地を組み合わせられます。

ちなみに我が家は2024年12月に3泊4日でシルクドソレイユ・エプコット・ケネディ宇宙センター・ディズニースプリングスに行きました!^^


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【計画手順】まず何する?準備の流れをご紹介!

この記事でご紹介した内容を参考に、以下のステップを踏んでWDW旅行の準備を進めてみてください^^

  1. 訪問先を決定:どのパークに行きたいか、パーク以外のケネディー宇宙センターなどの施設にも行きたいかなどを同行者の方と相談しましょう。
  2. 日数を決定:訪問先を踏まえて旅行日程を決定しましょう。半日チケットなどは無いのでパークに行く日は丸1日確保しておくといいかと思います。
  3. 訪問時期を決定:可能な日時が複数ある場合は混雑予測やイベントスケジュールをもとに確定しましょう。予算を抑えたい場合は、複数日程の航空券・宿泊費・チケット代を確認して比較的安い日程で確定されることをお勧めします!繁忙期とオフシーズンではかなり金額が違います。
  4. パークチケットと航空券、宿泊先を予約:チケットは公式サイトや信頼できるKlookなどの旅行サイトを活用しましょう。宿泊先は公式サイトやBooking.comなどを利用しましょう。その際、RAKUTENを利用すれば高額キャッシュバックを受け取れるのでお忘れなく!
  5. 各パークや施設の計画を立てる:優先したいアトラクションやレストランをリストアップ。ショーの時間なども確認しましょう。時期によって異なるので来場前にも念のため再確認しましょう。
  6. 持ち物を準備:必要な持ち物をリスト化し、準備を進めましょう。あらかじめディズニーグッズをオンラインで購入する方は計画的に購入しておきましょう。必要に応じてアメリカSIMも検討しておきましょう。
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【事前準備必須:アプリ】My Disney Experienceアプリで何が出来る?事前にチケットとホテル情報を紐づけよう!

2024年12月時点で、「My Disney Experience」アプリはウォルト・ディズニー・ワールドを効率的に楽しむための必須ツールです。以下に詳しく事前にしておくべきことと活用方法をご紹介します。


アカウント作成と同行者登録

  • 1つのアカウントで家族やグループ全体を管理可能
    代表者1人がアカウントを作成し、他の同行者を「Family & Friends」機能で登録できます。
  • スマホ複数台での利用
    同じアカウントで複数のスマホにログインすれば、チケットやスケジュールの情報を全員で共有可能です。同行者全員が情報をリアルタイムで確認できます。

チケット情報の紐づけ

  • 購入したパークチケットをアカウントに紐づけることで、入場がスムーズになります。

ホテル情報の紐づけ

  • ディズニー直営ホテルやパートナーホテルに宿泊する場合、ホテル予約情報を紐づけましょう。
    これによりアーリーエントリー(全テーマパークに通常の開園時間より30分早く入場可能)が可能になります。

パークの情報をチェック

  • 営業時間やショースケジュール:各パークの最新営業時間やナイトショー、キャラクターグリーティングの時間を確認できます。特別イベントの情報もすぐに入手可能です。
  • レストラン情報:空席状況やメニューを確認し、事前予約も可能です。

アトラクションの待ち時間を確認

  • リアルタイムの待ち時間確認:アプリで各アトラクションの待ち時間を確認可能。当日次にどこに行くか検討する際、混雑状況を踏まえてスケジュールを組むことができます。
  • 事前の待ち時間傾向を把握:数日前からアプリで人気アトラクションの待ち時間をチェックすることで、効率的なプランを立てられます。

モバイルオーダー機能

  • アプリでフードやドリンクを事前に注文・支払いが可能な店舗も多数あります。ピックアップ時間を指定できるため、事前に注文しておけばレストランでの待ち時間を大幅に短縮できます。

パーク内での便利な機能

  • マップ機能:現在地やアトラクション、レストランの場所を簡単に検索できます。
  • フォトパス:パーク内のフォトパス写真をアプリで確認・購入できます。
  • ショッピング:公式グッズをアプリで購入し、ホテルに配送するサービスも利用可能です。

バーチャルキューの利用

下記で詳しくご紹介しますが、バーチャルキューはウォルト・ディズニー・ワールド(WDW)が混雑するアトラクションで採用している予約制の待ち列システムです。My Disney Experienceアプリを通じて申請・管理できるので早めにアプリをダウンロードして登録しておきましょう。


アプリまとめ

My Disney Experienceアプリは、チケットやホテル情報の紐づけ、リアルタイムでの情報収集、予約管理、パーク内の待ち時間確認など、WDW旅行のすべてを効率化する強力なツールです。ダウンロード後、渡航前にアカウントを設定し、必要な情報を登録しておくことをおすすめします。

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【事前確認必須:バーチャルキュー】バーチャルキューとは?事前に申請方法を確認してGETしよう!

バーチャルキューは、ウォルト・ディズニー・ワールド(WDW)が混雑するアトラクションで採用している予約制の待ち列システムです。物理的に列に並ぶ代わりに、スマートフォンアプリ「My Disney Experience」を使用してバーチャルキューに参加することで、順番待ちの間も他のアトラクションやアクティビティを楽しめます。以下に2024年12月時点の最新情報と申請方法について詳しく解説します。


バーチャルキューを採用しているアトラクション

2024年現在、以下の人気アトラクションでバーチャルキューが導入されています(変更がある可能性がありますのでアプリで最新情報を確認してください):

  • エプコット: ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: コスミック・リワインド
  • マジックキングダム: トロン・ライトサイクル/ラン
  • その他: 特定のシーズンや特別イベントで一時的にバーチャルキューが導入される場合もあります。

バーチャルキューの特徴

  • 物理的な待ち列を不要にする仕組み
    バーチャルキューは、アトラクションの混雑を軽減するためのシステムで、指定された時間帯にアトラクションに行くことで効率的に楽しむことができます。
  • スタンバイラインは非対応
    一部のアトラクションではバーチャルキューのみで利用可能となり、通常のスタンバイラインが存在しない場合があります。
  • 有料オプションの併用も可能
    バーチャルキューに加えて、有料のLightning Laneを購入することで、さらに早い時間に優先的に体験することも可能です。

取得方法

事前準備

  1. アプリをダウンロード
    スマートフォンに上記でご紹介した「My Disney Experience」アプリをダウンロードし、アカウントを作成してください。
  2. チケットとパーク情報を紐づける
    購入したチケットをアプリに登録し、訪問予定日のパーク予約(Park Pass Reservation)が完了していることを確認しましょう。
  3. 下記の当日の手順を確認する
    利用可能時間にスムーズに作業できるように事前に流れを確認しておきましょう。

当日の手順

  1. ログインしてアプリを起動
    訪問日の朝、アプリを開いてバーチャルキューの画面にアクセスします。
  2. 参加申請時間を確認
    バーチャルキューは特定の時間に申請が可能です。通常、次の2回の時間枠があります:
    • 午前7:00(当日有効のチケットを登録している場合、どこからでも申請可能)
    • 午後1:00(アトラクションがあるパーク内にいる場合のみ申請可能)
  3. 参加申請を実行
    • 「Join Virtual Queue」ボタンをタップ
      アプリ内のバーチャルキューセクションで「Join Virtual Queue」ボタンを選択します。
    • グループの確認
      登録されている同行者を選択し、全員が申請対象となるよう確認します。
  4. 通知を待つ
    • 成功すると、割り当てられたグループ番号と入場可能時間の目安が通知されます。指定された時間帯にアトラクションに向かいましょう。

確実にチケットを獲得するための豆知識

  • 7:00の枠は早い者勝ち
    特に人気アトラクションでは1分以内に枠が埋まることがあります。時間前に準備し、正確に申請を実行することが重要です。数秒前から待機しページを更新して、Join Virtual Queueボタンがでて来たら連打しましょう。10秒後ですでにダメだったという方もいらっしゃるようなのでどれだけ早く押せるかの時間が1番のポイントかと思います!
  • 通知を見逃さない
    アプリ内通知とスマートフォンのプッシュ通知を有効にして、入場時間を見逃さないようにしましょう。予定時刻より早まる可能性もあります。
  • 午後の枠も試す
    午前7:00で失敗しても午後1:00の枠があるため、再度挑戦可能です。また、一部の直営ホテルでは18時も再度可能なようです。
  • 良い通信環境で利用する
    パーク内やホテルのWi-Fiを使用して申請することもできますが、通信状況の良い状態で待機しましょう。同じ時間に多くの人が挑戦するためスピードが遅くなる傾向にあります。また他のアプリなどは開かずMy Disney Experienceアプリだけ開くようにしましょう。

バーチャルキューが埋まってしまった場合

  • 有料のLightning Laneを検討
    バーチャルキューが埋まっていても、同アトラクションのLightning Laneを購入すれば別途利用が可能です(ただし空き状況によります)。
  • 別のタイミングで挑戦
    午後1:00の枠や、追加のバーチャルキューが設定される場合もありますので、アプリをこまめにチェックしましょう。

バーチャルキューまとめ

バーチャルキューは、物理的な待ち時間を減らし、効率的に人気アトラクションを楽しむための便利なシステムです。事前準備を整え、申請時間を逃さないように計画を立てることで、WDW旅行を最大限に楽しむことができます!

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【まとめ】まとめと我が家の旅行スケジュール

今回は事前準備として事前に知っておきたい基本情報からアプリの活用方法、節約できるポイントをまとめました。WDWは東京ディズニーリゾートとは異なる広大さと多彩なテーマが魅力的です。それぞれのパークに独自の特徴があり、訪問時期や予算、宿泊先、移動手段をしっかり計画することで充実した旅行になるかと思います!教育的で国際色豊かな体験ができるエプコットや幻想的なアニマルキングダムはここにしかないパークで必見です。準備を万全にして、WDWを楽しんでください!

ちなみに我が家はシカゴ発で3泊4日オーランドに滞在しました。1日目にシルクドソレイユ、2日目にエプコット、3日目にケネディ宇宙センター、4日目にディズニースプリングスに行きました!ホテルは3泊ともヒルトン オーランドホテル・ダブルツリー・スイーツを利用しました!直営ホテルではないので価格を抑えつつも、アーリーエントリーも可能で、無料シャトルもあり、ディズニースプリングスまで徒歩15分程でとても便利でした!短期の滞在だったので今回はエプコットしか行けませんでしたが、これまで行ったことのある東京やカリフォルニア、パリとは全く違うコンセプトでとても楽しかったです!バーチャルキューも夫婦で1分前から待機し、無事に獲得することが出来ました!また後日詳しくまとめたいと思います!!

また、今回の航空券はChaseのポイント利用、ホテルはヒルトンポイントを利用しました。アメリカでは年会費無料のカードでも入会特典だけでかなり高額なポイントを受け取れます。(1枚作成するだけで750ドルGETなど)詳しくはこちらのブログにまとめているのでアメリカに滞在されている方は是非ご覧ください!

何かご質問等がございましたら、お問い合わせフォームやInstagramのDM等から個別でご連絡いただけたらと思います!WDWで皆さまにとって最高の思い出となることを心から願っています!^^

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